「OPERATION TOMODACHI」寄贈プロジェクトがアメリカメディアにピックアップ
による sekiyuki

新型コロナウイルス でハンドサニタイザーを必要とする市・施設・学校に寄付をし、みんなでコロナに打ち勝つために始まったプロジェクト「OPERATION TOMODACHI」ですが、ロングビーチ・グレンデール・ロサンゼルス市にそれぞれ1万本のハンドサニタイザーを寄贈した事が今回アメリカの新聞で取り上げられました。
プロジェクト第一弾としてまず初めに、2020年6月25日にロサンゼルス近郊のロングビーチ市に1万本を寄付しました。ロングビーチ市は、三重県四日市市と姉妹都市提携を結んでおり、四日市姉妹都市交流協会会長のマイク・ボーンさんへの手渡しが実現した。

翌26日には、感染者数が多くみられた(2020年 6月時点)グレンデール市へ1万本の寄贈をしました。こちらの寄付ではグレンデール市長のアガはにアン市長を含め、在ロサンゼルス総領事館の武藤総領事長、日通の村田氏、JETROの滝所長、YS Media Agency関社長も出席し、今回のプロジェクト総メンバーが集結した。

同月30日にはロサンゼルス市へ1万本を寄贈し、合計3万本を超えるプロジェクト第一弾を無事達成する事に成功した。Virtual YouTuberアソビリンの一言(YouTubeより)から始まったこのプロジェクトだが、今後もハワイや学校への寄贈も決まっており、今後もこのプロジェクトに期待が集まっている。